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ほとんどの病気は、自分で治せる |
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もし、突然、熱がでたり、からだがだるい、頭が重い、痛いなどの症状がでてきたら・・・
家庭の常備薬、風邪薬を飲みますか？
それとも、近所のお医者さんに駆け込みますか？
でも、風邪は、薬やお医者さんを頼らずに、自分で治せる病気です。
日頃から、免疫力を高める生活を心がければ、風邪を引いても、症状が軽くてすみます。
また、風邪をひいても、からだの免疫力の働きで、風邪を長びかせません。
何よりも、からだの免疫力を高めれば、風邪を引くようなことは、一年中ありません。
風邪などから、からだを守るには、日頃から免疫力を高めることです。
このように、自分で治せる病気は、風邪だけでありません。
風邪をはじめ、高血圧、低血圧、糖尿病、高脂血しょう、便秘、下痢、痔、痛風、腰痛、関節痛、不眠症など、日常的なほとんどの病気が、自分で治せる病気、と言われています。
実に、病気の９割が、自分で治せる病気なのです。
なぜなら、私たちのからだは、免疫力を高めると、自然治癒力という、とても心強い名医が、いつでも活躍してくれるからです。
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現代医療の実態は、薬漬け、検査漬け |
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テレビ、新聞をはじめ各種メデアは、たくさんの薬の広告宣伝で溢（あふ）れています。
こうした薬のコマーシャルに、多くの人々が洗脳され・・・
”病気になったら薬で治そう”、と誤った判断に追い込まれます。
私たちの国、日本には、約１万５千種類の薬が出回っているそうです。
世界でも、飛びぬけて、薬の多い国だそうです。
外国の人々から、日本人は異常に薬を好む国民と見られています。
でも、薬で、治せる病気はありません。
薬は、あくまでも一時的な対症療法です。
しかも、薬には、どんな薬でも必ず副作用が伴います。
良く効く薬ほど、強い副作用を伴います。
藥漬けは、からだを蝕（むしば）むだけで、何のメリットもありません。
病気は、からだの免疫力、自然治癒力が治します。
くれぐれも、薬のコマーシャルに洗脳されないようにしましょう。
また、藥漬け、検査漬けの現代医療にも、要注意です。
誰もが、体調を崩し、医療機関を受診すると・・・
驚くほどの、たくさんの薬、多種類の薬を処方された経験をお持ちだと思います。
現代医療は、薬の処方と検査で、医療ビジネスが成り立っているからです。
お医者さんにとって、あなたは大切な、大切な、おいしい患者さんです。
こうした現代医療の犠牲にならないように、くれぐれも注意しましょう。
９割の病気は、自分で治せます。
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自分にしか治せない、高血圧 |
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お医者さんから高血圧と診断されると、心筋梗塞や脳溢血など高血圧の合併症の恐ろしさを説明されます。
このため、ほとんどの人が血圧を下げる薬の服用を受け入れます。
でも、これからの人生、ずっと薬を飲み続けることに、不安を抱きまます。
なぜなら、血圧を下げる薬を服用し続けても・・・
高血圧が、根本的に治るわけではないからです。
高血圧の薬剤療法を続けても、残念ながら心筋梗塞や脳溢血など生命の危険リスクにさらされます。
高血圧は、薬では治せない病気なのです。
高血圧は、自分にしか治せない病気です。
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高血圧は、自分で治しましょう！ |
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高血圧は、遺伝的な体質に加え、食事、運動、生活習慣などの後天的な要因があげられます。
このような高血圧は、「本態性高血圧」と呼ばれています。
高血圧に対する一般常識として、遺伝的な高血圧体質は、どうすることもできない。
高血圧の後天的な要因は、自分の努力で何とかできる。
努力しても、高血圧が下がらないなら・・・
血圧を下げる薬、降圧剤を正しく服用すれば、高血圧が下がる。
このような考え方が、高血圧に対する一般的な常識です。
でも、このような一般常識で、高血圧の根本的な解決策になるのでしょうか？
高血圧の不安を抱える人には、とても疑問が残る、と思います。
例えば、後天的な要因の一に、食生活での塩分の摂り過ぎが挙げられます。
日本高血圧学会は、「高血圧治療ガイドライン」で一日に摂取する塩分（塩化ナトリウム）量を６ｇ未満に抑えることを推奨しています。
でも、１日あたり６ｇ未満の塩分量は、とても高いハードルです。
なぜなら、塩分（塩化ナトリウム）は、食材や調味料など、ほとんどの食品に含まれるからです。
多くの人が、減塩プログラムにチャレンジするものの、高血圧が治らない、とあきらめの境地に立たされます。
でも、もう安心してください。
高血圧は、自分で簡単に、自然に治せる病気です。
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