利用方法 |
病気・ケガ |
説 明 |
食
べ
る
・
飲
む |
(1) |
高血圧 |
アロエベラの葉肉は、血液をサラサラにし、血行を促進する働きがあります。 毎日、葉肉を少しずつ食べると、体質改善が進み、1〜2か月で自然に血圧を正常値に戻します。 |
(2) |
便 秘 |
アロエベラの微量栄養素は、大腸を元気に、ぜん動運動を活発にさせます。 ムコ多糖体には、腸内の善玉菌を増やし、食物繊維と同じ働きもあります。 アロエベラを食べ、最初に体感するのは、便秘の解消、予防の効果です。 |
(3) |
痔
(じ) |
アロエベラは、抗炎症作用、抗菌作用などがあり、肛門内への挿入により、患部が改善されます。 同時に、葉肉を食べることにより、肛門内の血行促進、便秘解消により、痔の改善、再発を予防します。 |
(4) |
胃 炎 |
アロエベラは、胃酸の分泌を抑える作用があり、また抗炎症作用、抗潰瘍作用もあり、胃の粘膜の修復、保護に効果的です。 胃炎、胃潰瘍、胃酸過多症などの改善に、素晴らしい効果を発揮します。 |
(5) |
肝臓病 |
アロエベラは、血液循環促進作用、ムコ多糖体の解毒作用により、肝機能を高める働きがあります。 肝硬変の改善や、アルコール、アセトアルデヒロを速やかに分解する効力があり、二日酔いや悪酔いの改善に効果が発揮されます。 |
(6) |
心臓病 |
アロエベラは、コレストロール値を下げ、血液循環促進作用があります。 アロエベラの高血圧や動脈硬化の改善効果により、心臓の機能を強化する働きがあります。 |
(7) |
悪性腫瘍
(がん) |
アロエベラは、からだの免疫力、自然治癒力を高め、がん細胞の増殖を抑制する働きがあります。また、手術後、服用する抗ガン剤などの薬の副作用を軽減させる効果もあります。さらに、アロエベラには、がん発生に深く関係する活性酸素の除去を促し、がんの発生リスクを低下させる効果も期待されています。 |
(8) |
糖尿病 |
アロエベラは、血糖値を正常にする効果があります。アロエベラを摂取することにより、糖尿病の改善、予防に効果が発揮されます。網膜症、腎臓障害、神経障害など、危険な糖尿病の合併症リスクを低下させるためにも、アロエベラで血糖値を正常にすることが重要です。 |
(9) |
風 邪
インフルエンザ |
アロエベラは、からだの免疫力を高め、風邪やインフルエンザの予防に効果的です。風邪に感染しても、アロエベラを摂取し、免疫力が高いと、症状が軽く済み、寝込むこともありません。日頃からアロエベラを摂取し、免疫力、自然治癒力を高めると、風邪などを引いても、薬に依存することなく、自然に治癒します。
|
肌
に
塗
る |
(10) |
切り傷
すり傷 |
アロエベラには、抗菌作用、止血作用、抗炎症作用などがあり、軽い傷の応急措置にお役立ちです。また、傷ついた組織の修復作用や、新陳代謝足作用があり、傷ついた皮膚組織を早期に修復させます。 |
(11) |
火傷
(ヤケド) |
アロエベラには、抗炎症作用、抗菌作用があり、火傷への効果絶大です。アロエベラは、炎症を抑えるとともに、新陳代謝促進作用により、新しい皮膚細胞に生まれ代わり、火傷を早く治し、傷跡を残さない効果があります。 |
(12) |
虫刺され |
アロエベラは、蚊、蜂などの虫刺されに、とても効果的です。蚊や蜂に刺されたら、アロエベラの葉肉液を患部に塗ると、数分で痛み、痒(かゆ)みがなくなります。また、赤く腫れた肌も、炎症を抑え、もとの状態に戻します。 |
(13) |
ひび
あかぎれ
しもやけ |
アロエベラは、葉肉液を手や指に塗り込むと、ひび、あかぎれ、しもやけの予防に効果を発揮します。また、腫れ、痒み、痛みなどの症状がでた場合、アロエベラの葉肉液を塗ると、症状を抑え、早期回復させます。 |