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高血圧治療のガイドライン |
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ご存知ですか?
高血圧の治療の基本になるのは、生活習慣の改善です。
高血圧と診断されると、食事や運動など生活習慣の改善が指導されます。
生活習慣の改善は、中等リスク群の場合1カ月間、低リスク群は3カ月間です。
その間に、生活習慣を改善しても、血圧が下がらないと薬物療法に進みます。
なお、高リスク群の場合、生活習慣の改善なしに、薬物療法に直接入ります。
ですから、高血圧の治療で最も重要なのは、生活習慣の改善です。
高血圧は、自分で生活習慣を改善し、自分で治す病気です。
日本高血圧学会の高血圧治療ガイドラインは、次のとおりです。
(日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2004」)
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高血圧治療は、生活習慣の改善が基本 |
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高血圧治療の基本は、生活習慣の改善です。
日本高血圧学会では、生活習慣の修正項目として、次の6つあげています。
(1) |
減塩する。(食塩は1日6g未満) |
(2) |
野菜、果物はたくさん、コレストロールや飽和脂肪酸(肉)は控えめに。 |
(3) |
適正体重を維持する。(BMI25を超えない)
※BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m) |
(4) |
運動療法(有酸素運動(ウオーキングや水泳など)を一日
30分以上) |
(5) |
お酒は控えめに。(エタノール換算で男性は20〜30ml/日、女性は10〜20ml/日以下) |
(6) |
禁煙 |
高血圧と診断されると、ほとんどの人が生活習慣の改善に真剣に取り組みますが・・・
でも、結果的に血圧が下がらずに、ほとんどの方があきらめます。
なぜなら、高血圧の原因は、生活習慣だけでなく、加齢に伴う老化や、高血圧家系の遺伝体質が影響するなど、とても複雑だからです。
でも、あきらめないでください。
高血圧は、自分で治す病気です。
高血圧は、必ず自分で治せます。
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生活習慣の改善に、食生活が最も重要 |
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生活習慣の改善で、最も重要なのが食生活です。
食生活の改善は、食事療法として指導されます。
食事療法で、血圧を下げるポイントは、次の5つです。
(1) |
塩分の摂取量を1日6g未満にする。 |
(2) |
栄養バランスの良い食事にする。 |
(3) |
野菜や果物を積極的に摂取する。 |
(4) |
コレストロールや飽和脂肪酸の多い食品を控える。 |
(5) |
肥満解消、食べ過ぎを避ける。 |
食事療法の中で、特に重要なのが・・・
塩分摂取量を1日6g未満に抑えることです。
塩分は、摂り過ぎると、血液中の水分が増え、血圧を上げます。
また、ナトリウム成分は、血管を刺激し、収縮させ、血圧を挙げる作用も働きます。
でも、減塩すれば、必ずしも血圧が下がるわけではありません。
血圧を自然に下げるポイントは、他にあります。
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アロエベラで、高血圧を正常値に |
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そこで、血圧を自然に下げるポイントは・・・
アロエベラという野菜に注目です。
なぜ、アロエベラで、血圧が自然に下がるのか?
なぜなら、アロエベラの葉肉には、たくさんの栄養素が豊富に含まれ、かつ血行を促進する作用が働きます。
アロエベラを食べることにより、血液の流れが促進され、豊富な栄養素が一つひとつの細胞に届けられ、細胞レベルから健康なからだにします。
その結果、高血圧体質も変え、血圧も自然に下げます。
お医者さんから、高血圧と診断され、生活習慣の改善を指導されたら・・・
すぐに、毎日、アロエベラを少しづつ食べましょう。
1カ月くらいで、血圧が正常値に近づきます。
中等リスク群、低リスク群の人は、薬物療法に入る必要性がなくなります。
でも、高リスク群の人は、生活習慣の改善なしに、薬物療法に入るので・・・
薬を飲みながら、アロエベラを食べ始めます。
アロエベラで、血圧が下がり、正常値になったら・・・
お医者さんに相談し、薬の量を減らすか、止めます。
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