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野菜の仲間、アロエベラ |
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アロエって・・・?
日本で各家庭に普及し、愛用されてきたアロエは、木立アロエです。
子どもの頃に、庭先のアロエをカットし、火傷(やけど)や切り傷に、塗ってもらった記憶があるでしょう。
でも、日本以外の世界中で、広く親しまれ、愛用されているアロエは、アロエベラです。
アロエベラは、まだ日本の家庭に広く普及していません。
知らない人も多く、アロエベラに秘められた効果・効能も、あまり知られていません。
高血圧に、悩まされているなら・・・
アロエベラに、注目です。
アロエベラ |
木立アロエ |
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日本以外の海外で、アロエと言えばアロエベラのこと。日本の冬の寒さが大の苦手。霜や雪に弱いので、冬は室内で育てる。 |
日本の気候に合い、昔から「お医者さんいらず」の薬草として、切り傷ややけどの治療に使われ、各家庭に親しまれてきたアロエ。 |
なぜなら、遺伝的な体質が原因の高血圧も、自然に治るアロエだからです。
アロエベラと木立アロエの違いは、アロエベラが野菜として、木立アロエは薬草として扱われます。
外観的には、アロエベラは、葉が大きく、葉肉が厚いアロエです。
一方、木立アロエは、葉が細く小さく、葉肉が薄いのが特徴です。
アロエベラの葉肉は、透明でゼリー状、苦みもまったくありません。
アロエベラの葉肉は、淡白な味で、ネバネバ感があります。
ローフード(加工処理なしの食品)野菜として、おいしく食べやすいアロエです。
一方、木立アロエは、葉肉にアロインが多く含まれ、苦みがとても強いアロエです。
アロエと聞くと、日本人の誰もが苦いというイメージを、脳裏に刻み込んでいます。
アロエベラは、ネギやニンニクなどと同じユリ科植物です。
アロエには、300種類のアロエがあります。
アロエベラは、唯一、野菜として栽培されているアロエです。
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アロエベラの有効成分 |
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アロエベラには、ビタミン類をはじめ、ミネラル類、酵素類、アミノ酸、多糖類など、たくさんの有効成分が含まれています。
200種類にも及ぶ有効成分が、確認されています。
(アロエベラに含まれる有効成分) |
ビタミン類 |
ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、ビタミンM |
ミネラル類 |
マンガン、クロム、銅、亜鉛、マグネシウム、カルシウム、リン、ゲルマニウム、カリウム、ナトリウム、塩素 |
酵素類 |
アリナーゼ、アミラーゼ、カタラーゼ、リバーゼ、オクトシドーゼ、グリコシドブドウ糖、ラモノーゼ |
アミノ酸 |
リジン、メチオニン、アエニルアラニン、ロイシン、バリン、イソロイシン、スレオニン、トリプトファン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アラニン、プロニン、ヒスチジン、セリン、グリシン、アルギニン、チロシン、シスチン |
多糖類・その他 |
グルコロース、キシロース、ガラクトース、セルローズ、生理活性物質、植物ホルモン、サポニン、アロイン、アロエエモジン、アロエウルシン、アロミチン、アロエマンナン、アロクチン、アルポランAB、アロエチン、アロエニン、アロエシン、アロエソンエモジン、ホモナタロエン、ベータババロエン、オーグリコシド、ウロン酸、ムコ多糖類液合体、ルミセン、リモネン、コニフェリルアルコール、グルコサミン、ヘキスロン酸、クリサミン酸、クリソファン酸 |
(出典:「アロエベラ徹底健康術」より)
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アロエベラに秘められた、効果・効能 |
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私たちの体は、60兆個の細胞から成り立っています。
一つひとつの細胞に、毎日、必須栄養素(46種類)をバランス良く摂ることが大切です。
必須栄養素(46種類) |
ビタミン(18種類) |
ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB5、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンB15、ビタミンB17、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンH、ビタミンK、葉酸、リノール酸、ビタミンP、コリン |
ミネラル(20種類) |
カルシウム、マグネシウム、リン、ナトリウム、カリウム、リチウム、クロム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、セレン、ヨウ素、モリブデン、バナジウム、コバルト、ニッケル、イオウ、塩素、フッ素 |
アミノ酸(8種類) |
リジン、メチオニン、フェニルアラニン、ロイシン、イソロイシン、バリン、スレオニン、トリプトファン |
ちなみに、必須栄養素とは、私たちが体内合成できないか、あるいは十分な量を合成できない栄養素のことです。
必須栄養素は、食べ物や飲み物など食品から摂取する以外に、方法がありません。
でも、46種類すべての必須栄養素が含まれる食品を、毎日欠かさず食べることなど、できません。
そこで、アロエベラに注目です。
アロエベラには、46種類の必須栄養素の大部分が含まれているからです。
アロエベラは、新鮮、生の葉肉をローフード野菜として食べます。
すると、46種類の必須栄養素をはじめ、200種類に及ぶ有効成分が小腸から肝臓に届けられ、血液によって体内60兆個の細胞に送り届けられます。
その結果、体内細胞、一つひとつが生き生きと生命活動を展開し、正常に機能し、健康、美容、老化予防などに、素晴らしい効果・効能が発揮されます。
アロエベラは、野菜です。
アロエベラは、まさに究極の野菜であり、理想の栄養食品です。
アロエベラの効果・効能は、次のとおりです。
なお、アロエベラで、すべての病気が治ると、誤解しないで下さい。
アロエベラは、全ての病気を治す万能薬ではありません。
あくまでも、たくさんの有効成分が含まれた野菜であり、食品です。
何よりも、ご自分でアロエベラを食べ、体感してもらうのが、アロエベラへの理解を深める一番のおススメ方法です。
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高血圧も、自然に治るアロエベラ |
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アロエベラなら、高血圧も自然に治ります。
新鮮、透明なゼリー状のアロエベラ葉肉を、毎日、少しづつ食べます。
アロエベラの葉肉を食べ、高血圧を自然に治しましょう。
薬物療法は、血圧を一時的に下げ、心筋梗塞や脳卒中など危険な合併症リスクを低下させる、対症療法です。
血圧だけを一時的に下げると、体内60兆個の細胞に酸素も栄養素も十分に行き届かなくなります。
すると、一つひとつの細胞に深刻なダメージを与え、からだ全体が病弱な体質に追い込まれるだけではないでしょうか?
血圧を下げる薬では、いくら飲み続けても、高血圧が治りません。
アロエベラなら、高血圧が自然に治ります。
もう、高血圧に苦しみ、悩まされないでください。
心筋梗塞や脳梗塞など、危険な合併症リスクからも、”さようなら”しましょう。
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