|
|
|
|
■ |
美味しいレシピ、アロエベラ刺身 |
|
アロエベラは、木立アロエのような苦みがありません。
もし、アロエベラの葉肉に、苦みがあるなら・・・
日陰などで、不健全に育てられたアロエベラの葉です。
1カ月を超えるような長期保存のアロエベラも、苦みを感じます。
長期保存の場合、外皮に含まれるアロインという成分が、葉肉に溶けだすからです。
いずれにしても、健全に育てられ、新鮮なアロエベラは、いっさい苦みがありません。
アロエベラは、葉肉に厚みがあり、淡白で、味付けなど調理しやすい野菜です。
アロエベラの葉肉は、お刺身がとてもヘルシーで、美味しいレシピです。
アロエベラは、加熱処理しないで、新鮮な生の葉肉を食べるのが、何よりも一番のおススメです。
新鮮な生のアロエベラ刺身で、たくさんの微量栄養素をそのままたっぷり摂取しましょう。
|
|
■ |
アロエベラ刺身の作り方 |
|
アロエベラ刺身の作り方は、次のとおりです。
(準備する材料)
アロエベラ(葉1枚)、野菜(ラデッシュ、ニンジン、青じそなど少量)醤油(少量)ねりワサビ(少量:好みに合わす)
|
(1) |
アロエベラの葉を採取し、水道水できれいに洗う。 |
|
(2) |
アロエベラのトゲを包丁で切り落とし、外皮ごと使う分だけ、適当なサイズをカットする。 |
|
(3) |
カットしたアロエベラは、片側の皮と、ゼリー状の部分の間に包丁を入れ、外皮の内側にそって少しづつ包丁を動かし、皮をむく。 |
|
(4) |
次に、反対側の面を下にして、同じように外皮の内側にそって包丁を入れ、ゼリー部分をそぎ切る。 |
|
(5) |
切り出したアロエベラは、水道水できれいに洗い、ふきんでぬめり気をとる。その上で、刺身として食べやすいように、薄切りにスライスする。 |
|
(6) |
お皿の上に、水気をとったアロエベラと、やさいを盛り付け、小皿にワサビ醤油を用意する。わさび醤油につけ、お刺し身としていただく。 |
|
(7) |
残ったアロエベラは、カット面をラップで包み、冷蔵庫の野菜室に保存する。 |
|
|
|
|
■ |
アロエベラ刺身の食べ方 |
|
アロエベラには、胃酸の分泌を抑える作用があります。
アロエベラは、食事と食事の間、空腹時に食べるのが基本的な食べ方です。
食事中や、食後すぐに食べると、消化不良の一因にもなるので、要注意です。
また、アロエベラ刺身が食べやすくても、1回に大量に食べるのはおススメできません。
適量を食べ続けることが、からだの健康に効果的です。
アロエベラの適量は、1日約40グラム(ゼリー状の部分)です。
1日に食べる回数は、3〜4回です。
でも、アロエベラ刺身は、毎日、何回も、食べるような食生活はないでしょう。
いずれにしても、アロエベラ刺身は、とてもヘルシーなレシピです。
お好みの味付けにし、おいしく、楽しみながら、食べましょう。
|
|
|
■ |
アロエベラ刺身の効果、効能 |
|
アロエベラは、新鮮な生の葉肉を食べるのが、何よりも一番です。
アロエベラ刺身も、生の葉肉をそのまま食べるので、一番おススメのレシピです。
なぜなら、料理などで加熱処理すると、熱に弱い成分が変質しやすいからです。
特に、酵素類(食物酵素)は、加熱処理で不活性化し、摂取できません。
でも、アロエベラ刺身なら、食物酵素もそのまま摂取できるので、とてもヘルシーです。
アロエベラには、たくさんの微量栄養素が含まれ、一つひとつの細胞に届けられ、細胞レベルから元気にします。
このため、アロエベラ刺身も、特定の病気の改善、治療に効くわけではありません。
体内すべての臓器、器官、組織に届けられ、細胞レベルから体質改善を促し、健康なからだをにします。
その結果、高血圧の正常値化をはじめ、さまざまな病気や、美容、ダイエット、老化予防などに効果が発揮されます。
高血圧体質の改善をきっかけに、薬や医療機関に依存しない健康長寿の快適な人生を楽しみましょう。
高血圧は、脳梗塞など危険なリスクを伴う病気です。
「アロエ生活」で、高血圧を解消し、生涯現役で頑張りましょう。
生涯現役とは、高血圧などで倒れ、要介護にならないで・・・
これからの人生、自分の力で生き抜くことです。
|
|
|