高血圧の悩み、解決!
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1 自分で治せる、高血圧

(1) 自分で治せる、9割の病気

(2) 薬では治せない、高血圧

(3) 自分で治せる、高血圧

(4) 自分で、高血圧の悩み解消
2 高血圧は、どんな病気?

(1) 血圧とは、なに?

(2) 高血圧とは、どんな病気?

(3) 動脈硬化とは?

(4) 自然に解消できる高血圧
3 高血圧の原因とタイプ

(1) 本態性高血圧

(2) 二次性高血圧
4 隠れ高血圧に、要注意!

(1) 夜間持続型の高血圧

(2) 早朝型の高血圧

(3) 職場型の高血圧

(4) 大切な血圧の管理
5 高血圧(薬物療法)

(1) 薬物療法とは?

(2) 薬で治せない、高血圧
6 生活習慣の改善で治す

(1) 食生活の改善

(2) 軽い運動の実践

(3) その他の生活習慣の改善

(4) 生活習慣の改善で、下がらない高血圧
7 高血圧と塩分

(1) 高血圧と塩分の関係

(2) 塩分を減らす

(3) カリウムで塩分排泄

(4) 食品に含まれる塩分量
8 高血圧の悩み、解決

(1) 高血圧を簡単に治す、アロエとは?

(2) アロエは、高血圧になぜ効くの?

(3) アロエ生活で、高血圧を正常値に!

(4) 今すぐに始めよう
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(5) アロエベラに秘められた、驚きのパワー
9 アロエベラ・レシピで、理想の血圧値へ

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自然に解消できる高血圧

なぜ、最小(拡張期)血圧は、0にならない・・・

心臓から大動脈へ血液が送り出されと、そこで大動脈弁が閉じられます。

大動脈弁が閉じられたら、血液が送り出されないのだから・・・


血圧は、一時的に0になるのではないでしょうか?

でも、大動脈弁が閉じられた状態の、最小(拡張期)血圧は、80とか90ミリHgです。


どうして、大動脈弁が閉じられても、血圧が0にならないのでしょうか?

誰もが、疑問を思うでしょう。


その答えは・・・

大動脈が、心臓から出された血液で大きくふくらんだ状態になるからです。


大きくふくらんだ大動脈は、収縮し、たまった血液が毛細血管に送り出されます。

このため、大動脈弁が閉じられても、血圧が80とか、90mHgに維持されるのです。


このため、大動脈は「第二の心臓」とも、呼ばれています。

このように、第二の心臓と呼ばれる大動脈の働きがないと・・・


大動脈弁が閉じるたびに、血液の流れが止まると・・・

そのたびに、私たちは失神し、意識を失ってしまいます。



血液を送り出す心臓とは?

心臓は、握りこぶしより少し大きめのサイズで、重さは約200〜250gです。

構造的には、4つの部屋(右心房、右心室、左心房、左心室)から構成され、厚い壁で覆われた臓器です。


各部屋は、太い血管が1本づつつながり、縦につながる部屋(心房と心室)の間には
それぞれ弁が設置されています。

心臓の役割は、全身に血液を送ることです。

その目的は、血液に酸素と栄養素を含ませ、全身の60兆個の細胞に届けることです。


全身に血液を送るため、まさにポンプのように伸縮を繰り返し、血液を循環させています。

この心臓の伸縮のことを脈拍(拍動)と言います。


心臓は、心臓自体に司令塔を持つ臓器です。

心臓は、脳からの指令により、伸縮を繰り返しているのではありません。


このため、脳の活動が停止し、脳死の状態になっても、心臓は独自に活動を続けます。
このようなことから、脳死と判定されてからも、心臓は鼓動を続け、臓器移植が可能になるのです。




血液が運ばれる血管は・・・

心臓から送り出された血液は、血管をとおって全身の細胞に送られます。

全身の血管の総延長は、約10万km。


なんと、地球を2周半するほどの長さです。

それから、血管の中を流れる血液の速さは・・・?


大動脈で、なんと秒速1mで・・・

下静脈では、秒速15cmだそうです。


心臓から送り出された血液は、約50秒でからだを1周し、心臓に戻るそうです。

血液の流れるスピード・・・速いですね。


ところで、血管は、本線である動脈と静脈、そして毛細血管から成り立ちますが・・・


動脈は、血管を押す血液の圧力が高いので、肉厚で、弾力性、柔軟性に富み、第二心臓とも呼ばれ、動脈自身も拡張や収縮を繰り返しています。

一方、静脈は、筋肉のバックアップを受け伸縮しますが、中でも手足の静脈は、重力の影響を受けやすいので、血液が逆流しないように弁がついています。


静脈は、弁や筋肉の手助けで、血液を心臓に戻しているのです。

そして毛細血管は、動脈と静脈の橋渡し的な役割を担っています。

毛細血管は、酸素や栄養素を細胞に届けるとともに、細胞からの老廃物を回収し、静脈を経て、心臓に戻すのです。



自然に解消できる高血圧

高血圧とは、動脈硬化などが原因で・・・高血圧は、自然に解消します。

血液の流れが悪くなり、全身の細胞に酸素や栄養素が十分に届きにくくなるからです。


このため、全身の細胞は、酸素や栄養素をもっと十分に送り届けるように、心臓に働きかけます。

すると、心臓は、さらに強く血液を送り出し、さらに高血圧を悪化させます。


高血圧とは、からだ自身の要求に心臓が応えようと、血液を強く押し出そうとする結果に過ぎません。

問題なのは、からだ自身が高血圧が必要な健康状態にあることです。


このような状態で、降圧剤で高血圧だけを強制的に下げても、絶対に問題の解決になりません。

私たちは、お医者さんから高血圧と診断されると、誰もが降圧剤を勧められますが・・・


薬で、物理的に高血圧を下げても、からだの健康を害すだけです。

なぜなら、からだ自身は、一方的に血圧が下げられ、必要な酸素や栄養素が届かなくなり、生命活動の営みに支障となるからです。


多くの人が、降圧剤を服用し、血圧を下げようとすると・・・

からだの拒否反応に遭い、不快な思いをします。


健康上、何よりも大切なことは、薬などで強制的に血圧を下げてしまうのではなく・・・

からだ自身が、高血圧を必要としない体質、体調に改善し、自然に高血圧を解消することです。



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